−F・Rブレーキパッド・シール交換 その1−
ネットで購入したYAMASIDA製。
安いですね、メーカー純正の1/3の値段です。
ディスクへの攻撃性も低いと書いてました。
案外、そこそこいけるのではないでしょうかね。
さほど制動力を重視してないので・・・。
ディスク面との初期の当たりを取る為、パッドの角を落とします。
オフ車の場合、角を落し過ぎると砂等の異物を噛みこみそうなので、軽く削る程度にしています。
リアのほうから手をつけました。
まずリザーバタンクのブレーキフルードを抜きます。
ブレーキフルードが周りに付着しないようにウエスで保護しています。
※ブレーキフルードは塗装面等を強力に侵します。
キャリパーを外した後にボルトを緩めることが困難なので、あらかじめパッドピン、ユニオンボルトを軽く緩めておきます。
リアホイールのアクスルシャフトを緩め、ホイールを外します。
キャリパーを取り外します。
ユニオンボルトを外します。
ブレーキフルードが飛び散るので、注意が必要。
パッドピンを抜いて、パッドを取り外します。
ブレーキホースが繋がっていた穴からエアを吹き込み、ピストンを抜きます。
必ずウエスを間に挟み、少しずつエアを吹き込みながらゆっくりと抜いていきます。
キャリパー本体からシールを取り外します。
ピックアップツール等があると便利。
キャリパー本体を中性洗剤を使ってゴシゴシと洗います。
シールの溝の部分も念入りに清掃します。
洗い終わったら十分に水分を乾燥させます。
新品のシールを溝に取り付けます。
ねじれが無いように。
ピストンを収めます。
滑材として、ピストンとシールの部分にシリコングリスを薄く塗っておきます。
ディスクパッドの背面、ピストンとキャリパーと触れる部分にブレーキグリースを薄く塗り、ディスクパッドをキャリパー本体に組み込みます。
ユニオンボルトには新品の銅ワッシャーを使用し、ブレーキホースをキャリパー本体に固定します。
この時点で、ボルト類の締付の確認を行っています。
ブレーキフルードです。
メーカー指定はDOT4ですが、近くの店に売ってなかったのでDOT3にしときます。
シリンジを使って、ブレーキフルードをキャリパー側から注入します。
この方法はリザーバタンクからブレーキフルードを注ぎ足していくよりも簡単にブレーキラインの中がフルードで満たされますので、エア抜きも速攻で終わります。
きっちりとエア抜きを行い、リザーバタンクに適正量のブレーキフルードを満たします。
各部の締め忘れが無いか、再度確認して作業終了です。
ブレーキフルードの作業後は、念のために作業周辺を水洗いしておくと良いのではないでしょうか。
また、新品のディスクパッドに交換した初期は、ブレーキの効きが弱いので注意が必要ですね。
2008.3.29

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