ゴンさんのディグリー 〈基本メンテ〉2
前回のメンテの際に見つけたいくつかの不良箇所。
今回、注文していた部品が揃ったので、その不良箇所を弄ります。

まずはホイールベアリング。
ディグリーは、前6202×2、後6203×2、6204×1となります。
メーカー NSK(日本精工)製。
フロントホイールのベアリングを外しています。
・・・スポーク錆々が悲しいですネ。
新品のベアリングのシールを剥がし、中にグリスを塗りたくり〜〜。
そして、ホイールに組み込みます!
自分の場合、12.7sqのソケットを使って打ち込んじゃってます。
(ソケットが傷つくのがトホホなのですが・・・)
ブレーキディスクの厚みは問題無しね!!
リアも同様に交換します。
左が新品のベアリング。
スプロケット側にベアリングが2つ嵌ります。
(デカイのが外側っす。)
そしてお次はステムベアリングの交換。
ちょっと手を抜いて、ハンドル、メーター、そのまんま・・・。
タンクに傷が付かないように養生だけはしておいて・・・と。
左側が外したステムベアリング。
右側は新品のベアリング。
NTN製のテーパーボールベアリングです。
なかなか外しにくい車体側に残ったベアリングのアウターレースは、こいつで外します。
特殊工具!“建築現場で鳶さんが使うシノ付ラチェット”(笑)
この微妙な曲がりがレースを外すのにピッタリ!
(少し先っちょをグラインダーで尖らせておくのがポイント。)
こんな感じで差し込み、レースのツバの部分に先端を当てがい、ハンマーで叩きます。
(写真はロアー側のレースを抜いているところ)
アッパーのレースを抜く場合は下からラチェットを差し込んで、叩きます。
ステムシャフトにインナーレースを組み込みます。
(レースを外すところの写真がありませんが、自分の場合、グラインダーで斜めに溝をつけて、その溝をタガネで抜く方向に叩きながらレースを外していきます。・・・何やら言葉で書くと難しいナ。笑)
ベアリングを取り付け、グリスをたっぷりと塗りたくり〜〜。
ステム取付の際は、キチっとロックナットの締め加減を調整しましょうね〜〜。
って、自分は案外適当だったりして!?
(いえいえ、ちゃんとやっておりますヨ。)
はい、次〜〜!
ドライブスプロケーット!、交換!!
サンスター製、13T(ノーマル)。
今まで使用していたのがこれ。
見事、ウェ〜〜〜ブ状態です。 (^^;)
次、次〜〜〜ハァハァ。
ブレーキキャリパ(フロント)
ピストンシール交換だい。
ピストンが固着しててなかなか抜けなかったよ〜〜・・・。
(ボチボチ疲れてきたから弱音か!?)
さ、最後〜〜〜〜!
リアのブレーキキャリパー!!
ピストンシール交換。
シール交換後はピストンがスムーズに動くんだよねー。

さて、キャリパーを取付け、エア抜きをやって・・・そして最後に、チェーンのオイルを注しておしまいとしましょう。
ハイ、お疲れ〜〜。


今回、足回りを重点的にメンテしたのですが、メンテした後に乗った感じはとてもフィーリングが良くなっているのが体感できます。
ススーーッと走る、スムーズに曲がる、そしてキッチリと止まる。 
ディグリー、だいぶ乗りやすくなりましたね♪

〔こりゃ嬉しくてビールが進みますナ・・・って、どこがビールに関係あるのやら・・・??〕
2008.7.27