2006年8月6日   《砥山線 日川線 土室日川線 笠取線 (山梨県 塩山市)》 その(1)

真夏のツーリングである。
前日の天気予報では山梨県甲府市、最高気温35℃と予想されていた。まじめに熱中症に要注意なのである・・・

尋常ではない陽気の中、今回の参加メンバーは
ゴンさん・エノさん・自分 の計3名と好き者が集まったのである。

ゴンさん、エノさんともに林道ツーの経験は少なめ。
なので、今回はまったりとフラットダートな林道を走り繋ぐ予定だったのだが・・・



待ち合わせ場所は、中央高速の藤野PA。
休日とあって行楽の車で駐車場はすでに一杯。
バイクも10台くらい停まっていました。
久しぶりに一緒に走るゴンさんとディグリー、後ろにはエノさん。




ゴンさんのディグリーの荷台にかなり大きなデイパック。
高速で落ちないように、きちんとネットで締め付けます。



中央高速を勝沼ICで降りる。タイヤの空気圧を高速道路用から一般道(林道)走行用へと落とす為、路肩に停車してタイヤの空気を抜く。空気圧は前後とも100kPa(1kg/cm2)にセット。




エノさんもタイヤのチェックに余念がない。抜きすぎて再度ポンプで空気を入れるというハプニングもあったのだが・・・。
本人はタイヤの山が5分山程度に減っていることをだいぶ気にしていましたね。




R20を戻る方向で少し走り、県道218入口を左折し、しばらく走るとトンネルが見えてくる。
そのトンネルの手前で右へと入る道を発見。入ってみると、しばらくアスファルト路面が続いた後、待望のダートへと変わる。
ダートを2〜3km走ると綺麗なトンネルが見えてくる。このトンネルの手前にはバリケードが敷いてあり、車両進入禁止の表示板が立っている。
発破作業中などと物騒な表示もしていたので、その先には立ち入らずに退散することにした。



県道218に戻り、今度は湯ノ沢峠付近の林道というか脇道を探索することに。ちゃんと脇道探検隊の任務を遂行している我々である。
しかし、ゴンさんはいつものように、こんな感じなのであるが・・・




パッツリと道が途切れている。
前方には砂防ダムが作られており、この先この林道を沿線することは間違いなくないようです。(砂防ダムの建設の際に作られた道のようです)
右に見える巨木が一本、悠々と立っていて、とても印象的でした。




左の写真の場所から振り返って撮った写真。
目の前の絶景に、エノさんが感無量の表情で・・・(笑)




エノさんのダートでの走り。
湯ノ沢峠付近の支線にて。




左にゴンさん。ポーズを決めるのはエノさん。
本人曰く、『もうダートが楽しくて楽しくてたまらん!』と言っておりました。




水辺のほとりで休憩を取る。水も綺麗で言うことなし。




支線の行き止まりでUターンをする際に、漬物石大の岩がころがるガレた道でエノさんが奮闘している。
ゴンさんが心配そうに見守る中・・・




無事脱出に成功するエノさん。





ゴンさんも安堵の表情・・・というか、ゴンさんはいつもこんな感じで楽しませてくれます。




ダートを走行中、ゴンさんのディグリーにアクシデント発生!
左リアのウィンカーが、いつの間にか破損しており、ゆらゆらとぶら下がってリアタイヤと干渉していた。
レンズはすでに無く、電球も割れていたので、応急処置としてキャリアにくくりつけておくことにした。




日川線の支線を行く。
ピストンの林道、しかも入り口付近に倒木があり4輪が入れない為、草が轍に関係なく生えている。
路面の状態は、おもにフラットなダートだが、所々に水の轍ができている。



その轍にハンドルを取られ、ゴンさんが転倒。
下りでかなりのスピードが出ていたが、幸いにゴンさんの体にケガも無く、バイクの損傷も無かった。




転倒の際にディグリーのチェーンが外れてしまったが、問題なく復旧できた。
ディグリーはチェーンガイド式ではなく、チェーンガードなので、転倒してリアタイヤが空転すると、チェーンが外れやすいのだ。




ロックフィル式ダムである上日川ダムに到着。
その雄大なロックフィルには圧巻である。




しかし、雄大な展望を前にしながら、暑さにへこたれる我々。
木々の生い茂った中は幾分と涼しいが、日なたでは35度くらいはあったのではないだろうか・・・