2007年4月28日《大名栗線 (埼玉県 飯能市)》

ソロツーリング
久々のツーリングである。前日までどこへ行こうか迷った挙句、ロングダートをまったりと走りたいと思い、大名栗→中津川ピストン→大名栗とロングダート往復走破だ〜!と意気込んで出発してみたものの・・・




R16で青梅市を越え大名栗線を目指す。
そろそろ大名栗線にさしかかる手前に林道の看板を発見。
時間もあることだし、ちょっくら探索に入ってみる。




林道 常盤線。東京都の林道である。



林道に入って舗装路を1kmほど登って行くと、広場のような場所に出て行き止まり。
そこに何やら怪しげな物が置いてある。




森林伐採に伴う河川の影響・・・という実験のようです。(確かそんなことが書かれていたような)




その広場から横手に登山道のようにも見えなくもない、細い支線を発見。
早速、探索を試みることにした。



入り始めてすぐに道幅は細くなり、バイク一台が走るスペースしかなくなる。しかも勾配がきつく、右手は崖となってるので、走行には細心の注意が必要。ソロではあまり深入りしないほうが無難ですね。




万が一落ちたら、ちょっとのケガでは済みそうもない高さ。
ここはひとまず退散することに。



さてさて、大名栗線の入口に到着。
大松閣という温泉旅館の先に入口があり、林道の標示板が立っている。




遅咲きの桜がまだ残っていた。
木々の新緑の中、桜の淡いピンクが映えていたので写真を一枚。



1本の桜の木が目に入り、思わずバイクを止めて休憩。
休憩していると、何台ものバイクが横を通り過ぎていく。
土曜日とはいえこんなにオフ乗りが通る林道も他にないのではないだろうか。




おととしに初めてこの林道を走ったときにこの辺りで大規模な杉の伐採を行っていた。
その杉の伐採も今では終わったらしく、この辺りは丸坊主となっている。




丸刈りにされた山を横目に何台かのオフ乗りが昇っていった。



・・・モヒカン!? ( ̄ー ̄;




大名栗線を出て広河原逆川線を左に行くと、有間山の峠より名栗湖が見下ろせる。




R140を左折し、中津川線を目指す。
途中滝沢ダムの手前にループ橋が架かっている。




その橋の名前がこれまた凄い。
雷電とどろき橋・・・。
ウーン・・・。




漢字で書くとこんな字。
雷電との語呂合わせがナイスセンスです。( ̄ー ̄;)




ループ橋の最高部より撮影。
大型バスがあんなに小さく見えるほど雄大なダムの景観。
見応えがあります。




中津川線の入口。
中津川線は直線。右へ行くと日窒鉱山集落がある。




中津川線を走っていると、だんだんと雲行きが怪しくなりポツポツと雨粒が落ちてきた。
今日の天気予報は晴時々雨。
天気予報が恨めしい・・・。




林道もダートになりしばらく走るとゲートが架かっていた。
なんと、 4月30日まで中津川線は冬季通行止。
5月1日より開通との事。 事前に調べておけば良かったと後悔する。
仕方なくUターンして来た道を引き返そうとすると、頭上で雷が鳴り響き始めた。




雷はかなり近い場所に落ちているようで、光ってからすぐに轟音が辺りに鳴り響く。
雨合羽を着込んで走っていたが、雨足がだいぶ強くなり雷が近くでバリバリ落ちているので、トンネルの中で退避することにした。



中津川を後にし、R140を秩父方面へ戻り、県道73号を右折し、名栗方面へ向かう。
ちょうど県道73号に入ったあたりで、雲の隙間から太陽が顔を出しはじめた。
冷え切った体に太陽の暖かさがとても心地良い。




広河原逆川線を走る。
舗装路のワインディングが続く。
着ていた雨合羽がようやく乾いてきたので、ここで脱いだ。



大名栗線に入る手前。
大名栗線が遠くに見える。
山の中腹をガードレールが長く続いている。




広河原逆川線と大名栗線の接続点。
左側が大名栗線となる。
バリケードはあるが、倒れていて役目を果たしていない。
4輪でも十分入っていける。




ガードレールが続く大名栗線。
展望の良いロングダートに加え、安全対策もしっかりとしているので、初心者にもうってつけの林道だと思う。




日が暮れはじめ辺りがだいぶ暗くなってくる。
先の雨の影響もあるだろうが、帰りの大名栗線ではオフ乗りと一台もすれ違わなかった。

大名栗を抜け、青梅街道→八王子バイパス→相模原R16で帰路に着こうとしていたが、相模原付近でパンク。
渋滞の車の横をすり抜けていた為、道端に落ちていた釘を踏んだらしい。 (泣)
あ〜あ、昼間の雷雨といい、ほんと今日は散々なツーリングになってしまったなぁ・・・